株式会社日本精機

CHANGE
THE
FUTURE
  • AM製品サンプル
  • 製品検査
  • AM製品サンプル
  • 金型メンテナンス
  • AM製品研磨
CHANGE
THE
FUTURE

ダイキャストの未来が変わる、金属AM金型が変える。

極限まで追究し続けてきた
日本精機の金型製造技術。

ものづくり大国、日本で100余年に亘り金型作りを支えてきた日本精機。
あらゆる製品の鋳造を実現・最適化させる設計技術や品質・コストを
極めるため挑み続けた切削加工技術は、貴重な財産であると同時に、
ダイキャスト業界の新たな未来を切り拓くための原動力として、
生かすべきノウハウである。

既存技術とAMの融合で
金型に自由な発想を。

既成概念から想像もできなかった形状、諦めていた機構も
3DプリンタによるAM技術なら実現できる。
また、既存技術との融合で、これまでにない自由度の高い金型設計が可能になる。
自由水管・ラティス構造のみならず、複数部品構成の製品を一体造形化するなど、
コスト・機能面において改善にとどまらず革新の領域まで、
限界を越えた自由な発想でダイキャスト業界に発信していく。

  • AMイメージ
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  • AM粉末材料
  • AM検査風景
  • AM製品サンプル
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  • AM研磨風景
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  • AM製品サンプル
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TechnologyAM技術について

3Dプリンターの中でも金属の粉末やフィラメントとの混合素材を用いるものを「金属3Dプリンター」と呼びます。
これを活用したモノづくりを「金属AM」といいます。AMとはAdditive Manufacturing(付加製造法)の略称です。

  • 金属3DプリンターのGE Additive CONCEPT LASER M2装置
  • AMの粉末材料であるSKD61相当材
  • AM技術で作成した金型サンプル
  • エンジニア不足、環境問題を
    解決できないか?

    金属3Dプリンタが解決に導きます。 従来工法を金属AMに切り替えることで、何十点もの部品を1点にまとめたり、軽量化や強度の向上といった機能の強化に結び付けたりすることが可能になります。また、資源のロスを抑えながら、人にも環境にもやさしいサステナブルな技術と位置付けられています。

  • 充分な強度な製品が造れるか?

    SKD61相当材を利用しています。 金属3Dプリンターで従来一般的に利用されていたマルエージング鋼ではなく、金型製造用の合金工具鋼として最も広く使用されているSKD61(Steel Kogu Dice)相当材(HTC45、HTC40)を採用しています。マルエージング鋼と比べ靭性、熱伝導率が高く、水冷孔からの割れを防ぐことができます。

  • AM技術を金型製造へ活用する
    メリットは?

    ランニングコストを大幅に削減できます。 従来の工法で不可能であった3D形状型内部冷却機構により冷却効果が向上し、金型への焼き付き・溶損による部品寿命を伸ばす事ができます。メンテナンス回数や全廃棄も減らすことができ、製品製造に関わるコストの削減が可能です。

BUSINESS事業案内

日本精機はこのものづくり大国 日本で100余年に亘り金型作りを支えてきました。
設計技術や品質・コストを極めるため挑み続けた切削加工技術で御社をサポートいたします。

CASEお客様事例

日本精機は豊富なノウハウをもとに顧客満足度の向上を第一義とし、最高のサービスの提供を行っています。
現在までに1000以上の導入実績があり、たくさんのお客様に選ばれています。

PARTNERSパートナー

  • 株式会社ダイナモ
  • 株式会社Tooling Innovation
  • GE Additive
  • 三菱商事テクノス
  • 森村商事株式会社
  • 大同特殊鋼株式会社
  • OKK株式会社
  • 株式会社松井製作所
  • 大陽日酸株式会社
  • 金型しんぶん
  • 株式会社アクトコーポレーション
  • 長瀬産業株式会社
  • 株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズ
  • 関東物産株式会社
  • 株式会社山一ハガネ
  • 株式会社ソディック
  • 株式会社J・3D
  • KOEI TOOL 株式会社
  • 株式会社 仙北谷