INTERMOLD2025 講演のご案内
INTERMOLD2025 開催まで1か月余りとなりました。
今週より講演スケジュールがWEBサイトにアップされ、聴講登録が開始されました。
当社常務取締役 松原雅人の出番は4月17日(木) 15:00~17:00 です。
皆さんにお会いできることを楽しみにしております!
ファシリテーター:
株式会社バリュー・ファインダー 代表取締役 小柳 宏文 氏
株式会社金型新聞社 営業部長 山本 佳宏 氏
パネリスト:
株式会社豊田自動織機 生技開発センター 生技開発室
CSプロジェクト 兼コンプレッサ事業部 アルミ技術部 PL 佐藤 良輔 氏
株式会社キャステック 生産技術課 AM班 班長 細渕 夏未 氏
リョービ株式会社 ダイカスト研究開発部 参与 神 重傑 氏
株式会社フジ AM技術部 部長 吉田 夏樹 氏
株式会社日本精機 常務取締役 松原 雅人
「うちは従来の方法で十分」「新技術の導入は時期尚早」。
そう考えている企業が、次々と市場から姿を消しています。
金属3Dプリンター技術の進化により、製造業の競争環境はかつてないスピードで変化しています。
従来の加工技術では不可能だった金型の製造が、すでに社会実装され、ビジネスになっています。
欧米の大手企業や国内の先行企業は、この変化に対応し、新たな競争優位性を確立しつつあります。
一方で、「まだ様子を見る」「従来のやり方で十分」と考え、変化を拒んだ企業はどうなったでしょうか?
市場の変化に適応できなかった企業は、徐々に競争力を失い、気づいたときには手遅れになっています。
今、経営者の決断力が試されています。
本トークセッションでは、金属3Dプリンター技術の最前線を知る専門家や、先行導入で成果を上げている企業経営者を招き、
「AM金型を使うと決めた背景、AM金型をどんな分野で、どう使っているか」
「ビジネスベースに乗っているのか(採算は合っているのか」
「採算に合わせるための取り組み」
「苦労しているにも関わらず、挑戦した、挑戦し続ける理由」といったテーマを徹底討論します。
変化を恐れる企業は生き残れない。
決断するのは、今しかない。
市場の未来を見据えた経営判断ができる方は、ぜひご参加ください。